【春夏編】季節別の格安旅行先!スカイスキャナー調べの最安渡航時期
みなさんこんにちは。
最近旅行ネタばかり続いておりますが、まだまだ書きます。
せっかく旅行に行くなら安い時期に行きたいですよね。
今回は、時期別でどの都市がお得に旅行できるのか特集して行きたいと思います。
6月が最安で行ける都市
日本は梅雨だったり、なんとなくどんよりとした天気が続く6月ですが、実はこの時期は安く海外旅行に行けることが多く狙い目です!
セブ島
6月は雨季に入ってしまうのでちょっとシーズンから外れますが、湿度が低めなので日本より快適に過ごせる環境です。
一番高い時期が平均より23%高く、一番安いこの時期は20%安いです。
ピークに比べて35%も安く旅行できるので、この時期を狙うのもありかもしれません。
グアム
こちらも南国特有の雨季に突入いたします。
雨といってもスコールなので、傘が必要とかそういった心配はありません。
マリンスポーツもほとんどの場合楽しめるでしょう。
一番高い時期が平均より13%高く、一番安いこの時期は25%安いです。
ピークに比べて34%も安く旅行できるので、タイミングが合えば他の月より格安に旅行できます。
ホノルル
ハワイは夏季に入りたてで、こちらも雨が降ります。
しかし、この時期は結婚式を挙げるのが安かったり、通な人には結構人気な季節みたいです。
一番高い時期が平均より19%高く、一番安いこの時期は16%安いです。
ピークに比べて30%も安く旅行できるので、ゴールデンウィークに旅行できなかった方は息抜きにいかがでしょうか?
シドニー
真冬のシドニーです。
なんとなくオーストラリアって暖かいイメージがあるけど、この季節は10度〜15度と涼しめ、夏が苦手な人にはいいかもしれません。
一番高い時期が平均より8%高く、一番安いこの時期は17%安いです。
ピークに比べて24%安く旅行できるので、日本の夏の前に冬の恋しさを取り戻しに行きたい方はいかがですか?
台北
台北は日本と同じく6月が梅雨、ただ、沖縄よりも南に位置するため、梅雨が開けたら日本より夏を先取りできます。
2月頃の冬は冬で超寒いので、この時期の台北は行動派には是非おすすめ。
一番高い時期が平均より10%高く、一番安いこの時期は19%安いです。
ピークに比べて27%安く旅行できますが、台北などの台湾はいつでもお安く旅行ができます。
好きなタイミングで行ってもいいかもしれません。
夏休みも最安で行ける都市
夏休みは総じて高いイメージですが、近場にたくさん穴場がありましたのでご紹介いたします!
バンコク
バンコクも雨季ですが、かなり暑めの気候。
昼間は快晴ということも多いみたいです。
一番高い時期が平均より17%高く、一番安いこの時期は19%安いです。
ピークに比べて31%も安く旅行できるので、格安バックパッカー旅行を楽しみたい方はこの時期もいいかもしれません。
バリ島
こちらは逆に乾季真っ只中のバリ島です。
南半球で冬にあたるため、爽やかで過ごしやすい気候となります。
一番高い時期が平均より14%高く、一番安いこの時期は14%安いです。
ピークに比べて25%安く旅行できるので、暖かさを求めに行くイメージの強いバリ島へ、涼しい冬に訪れるのも通な楽しみかもしれません。
ホーチミン
スコールなので、そんなに気にしなくても大丈夫。
フランス統治時代の西洋建築物も見ものなので、天気と上手く付き合いながら観光してください。
一番高い時期が平均より11%高く、一番安いこの時期は11%安いです。
ピークに比べて20%程度しか安く旅行できませんが、5月に行くくらいなら少し待って6月に行きたいところです。
クアラルンプール
7月は乾季に当たります。
割と酷暑ですが、屋内施設は冷房ガンガンのため逆に上着が必要だったり。
雨はほとんど降らないので快適に観光できますし、最近注目の都市です。
一番高い時期が平均より24%高く、一番安いこの時期は25%安いです。
ピークに比べて40%も安く旅行できるので、この時期を狙うと浮いたお金で他の都市も旅行できたり、贅沢な旅に出来そうです。
シンガポール
最後はシンガポール。
クアラルンプールと同じく暑いです。
都市国家のシンガポールは非常に面白い街なので、バブリーな街並みや美しく整然とした雰囲気を味わいたい方にはオススメです。
一番高い時期が平均より20%高く、一番安いこの時期は17%安いです。
ピークに比べて31%も安く旅行できるので、安く行ける時期に行っておきたいですね。
まとめ
夏休みはどうしても高くて行きづらいと思われがちですが、場所を選ばなければお得に旅行できるところがたくさん!
ぜひベストプライスを見つけて楽しい旅行を経験してきてください。
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